年末年始はどのように過ごされましたでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
最近も色々と、話題に事欠かない、イタリアです。
さて、新年早々のお題は、何にしようかなと
思っておりましたが、この、
円高 ユーロ安を利用してイタリアやヨーロッパへ行かれる方も
多いかもしれない、と思い
“イタリアに持って行ったら便利なもの”特集にしたいとおもいます。
『特集』って・・・(笑)
日本とイタリアを行き来している私としては
最初のころは必ず持参していたものがありました。
それは
- サランラップ(日本のサランラップ、質は比較になりません)
- ストッキング(日本のストッキング、質は比較になりません)
- 調味料(しょうゆ、だし、みりん、お酒)
- 便利な文房具(素晴らしい日本の文具)
これらは、まあ、生活する人のものなので 、旅行の方は
- 歯ブラシなどの洗面具 ←ホテルに歯ブラシありません
- カミソリ ←ホテルにありません
- スリッパ ←高級ホテル以外は基本的にありません
- スーツケースにペットボトルの水 ←現地到着時刻が遅い場合
- のど飴 ←機内で
- 常備薬 ←あちらの薬で薬疹出た経験者、わたし。
- 携帯電話は盗難の対象になります!!
- ドライヤーなどの電圧確認 ←変圧器が必要な場合あり
- トラベラーズチェック ←実はあまり使えません・・・
- パスポートのコピー ←お財布か鞄に入れておく!大事!
なんとなく、イタリア、というよりは海外旅行必需品、みたいな
感じになってしまって申し訳ないです。
あと、チップのことですが
アメリカと違ってチップは「絶対にこれ」と決まっていないので
感覚、です。
たとえば、ホテル(いいホテル)での枕銭は1ベッド1ユーロくらい。
荷物もポーターさんに荷物1個ワンコイン、という感じ。
それからレストランでは、いいな〜ここ!と思ったら
是非はずんであげてください、そうでもなければ
端数で結構(たとえば、18ユーロなら20ユーロとか)。
チップは強制ではありません、お気持ちですので。
でも、日本と違ってチップ制度がある国なので、それは
意識していた方が◎だと思います。
端数くらいは普通に置く感じで。
カフェ(イタリアではバールといいます)は、
座った場合と立ち飲み(カウンター)では
料金が異なりますのでご注意ください。
店内もしくはテーブルの上に価格表があり、店内のは大概、両方の価格が記載されています。
高い方が、座り賃。
別にイタリア行かない、っていう人には
つまんない話になってきてしまいましたので、
次回はもう少し、イタリア情報をしっかりと書きたいと
おもいます。
でも、円高(というか、ユーロ安)のため
今はチャンス!かもしれないです、イタリア。
ただし!!
物価、結構上がっています、でもそれを感じさせない、
この円高だから、いいのか・・。
皆さんお越しになる際はご連絡を!
お待ちしてまーす。
では!