2012年1月15日日曜日

イタリア、行く?

皆様、明けましておめでとうございます。
年末年始はどのように過ごされましたでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

最近も色々と、話題に事欠かない、イタリアです。

さて、新年早々のお題は、何にしようかなと
思っておりましたが、この、
円高 ユーロ安
を利用してイタリアやヨーロッパへ行かれる方も
多いかもしれない、と思い
“イタリアに持って行ったら便利なもの”
特集にしたいとおもいます。
『特集』って・・・(笑)

日本とイタリアを行き来している私としては
最初のころは必ず持参していたものがありました。
それは
  • サランラップ(日本のサランラップ、質は比較になりません)
  • ストッキング(日本のストッキング、質は比較になりません)
  • 調味料(しょうゆ、だし、みりん、お酒)
  • 便利な文房具(素晴らしい日本の文具)
今となってはもう諦めて、ほとんど現地で調達しています。
これらは、まあ、生活する人のものなので 、旅行の方は

  • 歯ブラシなどの洗面具 ←ホテルに歯ブラシありません
  • カミソリ ←ホテルにありません
  • スリッパ ←高級ホテル以外は基本的にありません
  • スーツケースにペットボトルの水 ←現地到着時刻が遅い場合
  • のど飴 ←機内で
  • 常備薬 ←あちらの薬で薬疹出た経験者、わたし。
あと、持ち物ではないですが、補足情報として。
  • 携帯電話は盗難の対象になります!!
  • ドライヤーなどの電圧確認 ←変圧器が必要な場合あり
  • トラベラーズチェック ←実はあまり使えません・・・
  • パスポートのコピー ←お財布か鞄に入れておく!大事!

なんとなく、イタリア、というよりは海外旅行必需品、みたいな
感じになってしまって申し訳ないです。

あと、チップのことですが
アメリカと違ってチップは「絶対にこれ」と決まっていないので
感覚、です。
たとえば、ホテル(いいホテル)での枕銭は1ベッド1ユーロくらい。
荷物もポーターさんに荷物1個ワンコイン、という感じ。
それからレストランでは、いいな〜ここ!と思ったら
是非はずんであげてください、そうでもなければ
端数で結構(たとえば、18ユーロなら20ユーロとか)。
チップは強制ではありません、お気持ちですので。
でも、日本と違ってチップ制度がある国なので、それは
意識していた方が◎だと思います。
端数くらいは普通に置く感じで。

カフェ(イタリアではバールといいます)は、
座った場合と立ち飲み(カウンター)では
料金が異なりますのでご注意ください。
店内もしくはテーブルの上に価格表があり、
店内のは大概、両方の価格が記載されています。
高い方が、座り賃。

別にイタリア行かない、っていう人には
つまんない話になってきてしまいましたので、
次回はもう少し、イタリア情報をしっかりと書きたいと
おもいます。

でも、円高(というか、ユーロ安)のため
今はチャンス!かもしれないです、イタリア。
ただし!!
物価、結構上がっています、でもそれを感じさせない、
この円高だから、いいのか・・。

皆さんお越しになる際はご連絡を!
お待ちしてまーす。

では!