2011年10月22日土曜日

直った天井

先日とうとうダウンジャケットを引っ張りだしました。
今年の春クリーニングから戻した際には気付かなかった
ファスナーが壊れている事を発見。もう、レシートも何もない。

壊れたまま、もう一冬頑張ってもらいます。

さて、3日くらい前、スーパーから戻るときに
家の前の足場を解体中のところに遭遇!きた!ようやく
陽の光が!!早速雨戸を全開にして、中に光を
取り込みました、まだ騒音は続いていますが
そんなものはなんのその。
嬉しい。

そして昨朝。
水漏れしていた天井を直してもらいました。

使用前
使用後 おみごと


小さくて分かりにくいですが、シミとひびはあれから広がり、
かわいそうなことになっていました。
職人さん、おみごとでした。
微妙な色の感じを、黒少々混ぜたりして
元通りに、というか、元よりきれいに。
今となってはどこにシミがあったのかとか、まったく見えない。

こういう職人技といいますか、職人さんというのに
私は尊敬の念を抱きます。最初は読書しながら
見守ってたこの修理工事ですが、途中から口を開けたまま
眺めてしまいました、すごい。

***

最近、「ペットボトルの水」をよく考えるようになりました。
「未だ半分入っている」か、「もう半分しか入っていない」か
のどちらで考えるか、というのは有名な話ですが
今回の件もそう。この水漏れ、自分の仕事場をほんの
10センチくらい外した所で起きました。
これがもし、コンピューターや書類の上で起きていたら、と
思うと、ああ、よかったなあ、助かった、と思えてなりません。

プリプリ怒れることも多いですが(怒るというか、呆れる)、
ケタケタ笑って生活すれば、ストレス減ってるなあと
感じられます。てきとーに考えることも、時には必要ですね。
ラテンの人の考え方、ときにはわるくない。

***
今日も何度も天井を見上げ。
コーヒー飲みながら。
ブログをしるし。
一日ゆったり過ごします(ゆったり≠ダラダラ)。

では。