2011年6月24日金曜日

バス、燃える

日本も暑いようですが、こちらもなかなか。
腕だけはすっかり黒くなってしまっています。

今日は少し前に中距離バスに乗った時のこと。
友人Aさんが1年ちょっとのイタリアでの勉強を終えて
帰国する前に、一緒に買い物に付き合って欲しい、
ということで、久々、中距離バスに乗ってショッピングモールまで
行ってきました。

約1時間半くらいの道のりですが、その日はとても
乗車率が高く、乗れなかった人が溢れたため、
急遽もう1台出してくれることになりました。

楽しくおしゃべりしながら乗っていたら、いきなり
後部に乗車中の人たちが何人も前に駆け寄ってきました。
な・な・ナニゴト!?
後ろを見ると、煙がむんむんたちこめています。
同時に変なにおい。口をタオルでふさぐ。

運転手も、すぐに停止してくれず、とにかく少しでも
広い場所に移動、とそれまでの倍くらいのスピードで
走り続けます、余計にこわい。

バスがようやく停止して、運転手が消化器を持って
バスの後部を開けると、燃えてる〜
何かが燃えてる、何が燃えてるのかわからないけど火が。

怖かった、引火したら爆発したんじゃないか!?と。

結局新しいバスが来るまで、40分以上待ち、
そこからショッピングモールへ。
生きててよかった。。
消化器を手にした運転手と鎮火後のバス 


あっと、追記。
先日の茶色いパスタ。
結局和風の味付けというよりは、そばにしてみた。
いまいちでした...